入院医療費の未収金でお困りではありませんか?

入院医療費の未収金でお困りではありませんか?

「ナップメディカル」は
入院時に必要な「連帯保証人」を代行する
新しい保証システムです ‼

入院医療費保証サービスとは

保証会社が入院患者様の連帯保証人となることにより、様々な事情で連帯保証人を立てられない患者様にも、安心して入院していただくことができるサービスです。また令和2年の民法改正により、個人で連帯保証人を立てる際に必須となった「極度額の合意」「合意の電磁的記録」「連帯保証人への情報提供記録」「連帯保証人への情報提供義務」などの窓口での煩雑な手続きもこのサービスを利用することで不要になります。
万が一、未収が起こった際の督促や回収といった作業も不要になりますので、諸処の業務の負担軽減にも繋がります。

最大のメリット
入院医療費の未収を防ぎ、医療機関様の事務負担を軽減できることが、
保証導入の最大のメリットです!

ナップメディカルの特徴

医療機関様

  • ナップが連帯保証人に
    なってくれるので安心

    患者様の属性に左右されることなく連帯保証人になります。万が一未収金が発生した場合は、弊社がお立替します。

  • 緊急入院時にも対応

    緊急入院時でも保証の対象となりますので、事前に未収リスクを軽減することができます。

  • 外国籍の患者様も保証対象

    外国籍の患者様も保証対象です。また無保険の方も保証対象となりますので幅広く未収対策が可能です。

  • 業務負担の軽減が見込めます

    未収金が発生した場合は、立替申請していただくことで弊社が回収に向けて動きますので、病院での後追いは不要です。

入院患者様

  • 連帯保証人の代わりを引き受けます

    連帯保証人を探す必要がなく、ご家族やご親族とは疎遠な単身の方でも安心していただけます。

  • ご家族に迷惑がかからない

    身内にお願いする必要がなく、迷惑がかからないか悩むこともなくなり、安心して入院・治療に専念できます。

保証の仕組み

入院医療費保証
サービス導入の声

2020年4月、都内国立病院でのサービス開始から、以降全国の国立・私立病院、国立・私立大学病院様に導入をいただいております。
ここでは、現在ナップメディカルをご利用いただいている医療機関様の生の声をご紹介いたします。

医療法人社団 同愛会病院( 理事事務長 多田英人様 )

Q1 導入のきっかけをお聞かせください
医療費の未収問題はだいたいどこの医療機関でも課題になっていまして―。うちでもカード払いですとか後払いですとか、外来ではいろいろ試してみてはいたのですが、やはり(未収が)大きいのは入院関係なので、なかなか解消には至らず、入院の未収金をカバーするサービスは何かないかと探していたところ、たまたまナップメディカルさんと話をする機会がありまして。そのときに『入院医療費保証サービス』を知ったのがきっかけです。
Q2 導入の決め手になったことは何ですか?
導入するにあたって、あまり煩わしくないというか、それほど難しくないという印象がありました。入院の予約案内の際に入院保証サービスの説明を追加するぐらいでしたし、病院の導入コストも掛からなかったので早い段階で導入を決めましたね。実際、導入時にはナップさんが職員と一緒に入退院の窓口に入ってくれて、患者さんに説明などをしてくれましたし、説明が足りなかったところも補足で職員に教えてくれたりしたので、導入も大変スムーズでしたね。
Q3 導入してみての感想をお聞かせください
入院保証サービスを導入したことによって、未収金に関しては減ってきています。ただ中にはどうしても保証に入りたくないという人もいれば、連帯保証人を付ける煩わしさや入院時の手続きが楽になって良かったという人もいるし、賛否両論はあります。また保証に入りたくない人は連帯保証人と保証金(預り金)をセットでお願いしています。保証金(預り金)を払えない人、払いたくない人はそれなりに未収になりやすいというか―もともと金銭的に余裕がないので。そこで保証金(預り金)を支払う患者と入院保証の保証料を支払う患者との切り分けができ、病院としても事前に判断しやすい、その点もメリットかなとは思っています。
Q4 導入するにあたり、院内ルールを変更することについての不安はありましたか?
院内ルールの変更については特に苦労はありませんでした。逆にそれまでは「保証金(預り金)はいくらです」といった入院患者への説明を病棟の看護師さんにお願いしていたのですが、入院保証サービス導入と同時にそういった(事務的な)ことは医事課で行うことにしたので、看護師さんの負担がなくなり、業務改善のいいきっかけが作れました。ですので、むしろスムーズに事が運べたと思っています。
Q5 保証料について、病院負担型でなく患者負担型を選ばれた理由は何ですか?

保証料を病院負担にするか患者さん負担にするかは導入の際、迷ったところではあります。ですが、もともと同愛会病院では入院の際に保証金(預り金)をいただくという制度は昔からずっとありましたので、入院保証サービス導入にあたり患者さん負担ゼロというのは難しいかなと。未払いを防ぐためにも、患者さんにも一部は負担をしていただくというか―。保証料を払ってもらえる・もらえないの判別は、そのまま未払いにつながるか・つながらないかの判別になることもあるので、やはり患者さんに保証料はもらったほうがいいという判断になりました。

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ご契約・運用までの流れ

医療機関様のペース・ご要望に沿いながら、
丁寧にヒアリングし運用までサポートいたします。
最初のヒアリングから運用開始まで、
おおよそ3カ月〜が目安となります。